20代でなぜ本を読むべきなのか? – 読書習慣が導く将来の自己実現

「本を読め!」「本を読んでるやつは賢い!」

上司や周りからこうした言葉をかけられる機会が、社会人になれば増えますよね。

または、親戚のおじちゃんやおばちゃんから集まりの度に、口酸っぱく言われる大学生の方もおられるかもしれません。

このように本を読め!と言われることが実際にあって、本の重要性に気づいてはいるものの、イマイチそのメリットや理由を理解できていないこともあると思います。

今回はそんな読書に対してフワフワした気持ちでいる20代の方に向けて、多数の書籍を出版されている文筆家の千田琢哉さんの著書『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80』より、私たち20代が読書をすべき理由や得られるものについて迫っていきます。


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20代でなぜ本を読むべきなのか?

先に結論をお伝えすると、30代・40代、またはそれ以上の人生を歩んでいく際の予習を行うためであることが大きいといえます。

また、自分の目の前の生活における問題解決や判断、選択の確率を上げるためにも効果的です。

就職活動、社会人1年目、転職、経営コンサルト時代、独立……とすべてにおいて「初めて」と感じたことが一つもなかったのです。
すべて大学生の頃に読んだ本をなぞって、復習していたような感覚だったのです。

引用元:『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』より

多くの本は、1冊1500円前後で購入することが可能。

その1500円支払うことで、著者が自分の人生のなかで何十年もかけて積み重ねてきた経験を、たった数時間の間に要約して頭に入れることができるようになります。

これが読書の良いところです。

特に有名な経営者や過去の偉人の本なんかはまさにそうでしょう。

ビジネス書や自己啓発本でなくても

もちろんこれは、経営者や偉人の本に限った話ではありません。

その他の実用書や小説であっても、学べることは無数にあります。

こうした多数の本を通して、自分の人生における問題解決方法やアイデアの出し方、時には決断の一歩を踏み出すための心持ちなどを、先輩方、大衆心理から学べるのです。

学んだことを元に、自分がもっと大人になってからより良い選択やアクションを起こしやすくなります。

そのために、今のうちから読書をする習慣を身に付けることが大切であるといえるのです。

 

ですがこれだけでは、今現在の自分に身についている実感がわかないこともあります。

ここからは、今すぐや数年以内にでも効果を感じれる読書のメリット・方法について触れていきましょう。

20代のうちに感じられる本を読むメリット

もっと現実的に、本を読むことで得られるものを見ていきましょう。

  • 世の中を知れる
  • インプットの質を上げれる
  •  自分の成長が実感できる

大きくこの3つに絞って触れていきます。

世の中を知れる

本にももちろん、流行りや話題となる本があります。

そうした流行っている本・話題になっている本を通して、世の中の流れを知ることができたりするのがまず一つの魅力です。

リアル書店に週に一度くらいは足を運んで陳列を眺めておくだけでも世の中の流れを生で感じることができます。

引用元:『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』より

このようなことからも、

  • 人気のあるジャンルで世の中がわかる
  • 本の表紙の雰囲気で今のデザインの主流がわかる
  • 本の大きさや量の具合で大衆が求める“量”がわかる

本そのものや、時にはお店のレイアウからも学べることがたくさんあるのです。

最近は本を購入するのもAmazonや楽天をはじめとしたネットショップで購入したり、電子書籍を購入して読む方も多いと思います。

これらの要素は、リアル店舗を通して実感できる部分が大半かと思いますが、そうしたネット上の書籍に関しても当てはまる部分はあります。

特にAmazonのランキングなんかは参考になるでしょう。

ビジネス書ランキングを通して「今このような内容や考え方が、世の中で大きな話題になっているのか!」と考えるだけでも、話のネタになるだけでなく、大衆の心理を学ぶこともできるのでおすすめです。

また、新聞やテレビといった規制がかかりやすい最近のメディアとは違った流れを掴めるのも、一つの特徴であったりもします。

インプットの質を上げれる

本を読めば読むほど良い本に出会えるようになることも、読書がもたらす面白い部分です。

これは単純に

本を読む数が多い=それだけ本に触れる数が増える=良い本に出会いやすい

と言った数撃ちゃ当たる理論も当然当てはまるのですが、お伝えしたいのはそこではありません。

良書を繰り返し読んでいる人たちは、例外なくみんな莫大な読書量だったのです。

引用元:『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』より

どういうことかというと、本を読めば読むほど、自分にあった良い本がわかってくるようになります。

これがめちゃくちゃ大事で、後々自分にとって大きなスキルになります。

最初は、とにかく気になったものから手にするだけで問題ありません。

そうしていると、何冊かに一回はめちゃくちゃに良い本と出会います。

そして、何冊かに一回は「イマイチだな?」「これつまらない…。」と思ってしまうような、自分に合わない本と出会うことになります。

この積み重ねをするうちに、自分にあったベストな本がだんだんとわかってくるのです。

この習慣を早いうちにつけておくことが、後々良い本に出会いやすくなります。

自分の中で良い本の基準と合わないほんとの基準がだんだんと色濃く線引きされるようになるので、本屋さんでの本の選び方も変わってくるのも面白い部分です。

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時間効率も上がる

こうした本の基準を自分の中で見定め続けていくことによって、自分にあった良書と出会いやすくなり、その分だけ読書効率・時間効率が爆上がりします。

今までは、自分に合わない本に使っていた時間が、自分に合った本との時間に置き換わることで、当然その分だけ時間の使い方が効率的になるのです。

最初のうちは、何が自分に合うのかわからなかったり、良さそうな本の表紙につられ、買ってから後悔することも多々あるかもしれません。

ですが、その時間とお金の積み重ねが、より良い本との出会いを引き寄せ、さらには自分の人生に活かせる最高の知恵とスキルを自分にもたらしてくれるようになるのです。

自分の成長を実感できる

ある程度本が溜まってきたら、本棚を一度眺めてみると面白かったりします。

これは電子書籍用の本棚でも一緒です。

こうすることで「過去の自分はこんなことに興味があったのか?」と気付けたり、「こんなことで悩んでいたんだ!」と自分の成長を実感できます。

これは読書をしている方の特権であるともいえます。

本の読むペースや購入できる数も人それぞれですので、本棚を振り返ることができるのは数年後になる人もあるかもしれません。

ですが、数ヶ月くらいたっただけでも、多くの人が自分の成長を実感できるはずです。

処分しようと思って引っ張り出してきてパラパラとページをめくってみると、猛烈な名著であることに驚かされる経験をします。だから読書は奥深くて楽しいのです。

引用元:『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』より

こんなことに悩んで本を読んでいたんだな!と思い返せる部分もあれば、今までは響かなかった内容の箇所も改めて読むことで、面白いと感じることができたりするのも読書の良い点。

こうした成長の可視化を楽しんだり、新たな視点での気づきを得るためにも、早いうちから読書を重ね、自分の本棚を少しでも広げていけると面白いはず。

だからこそ、20代のうちに読書をする習慣をつけ、自分の将来や目の前の問題解決のための準備と、成長や勧化方の変化の可視化を行なっていきましょう。

 

この本『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80』では他にも、読書に対する考え方を変えることができる内容がたくさん詰まっています。

読書を習慣化させたり、本から得られるものが何かもっと明確にしたい方は、ぜひ一度読んでみることをお勧めします。

皆さんの読書に対する考え方を一変させてくれるはずです。


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