【傘フォトグラファーを目指して】僕が傘の写真を撮ろうと思った理由は単純でした

こんにちは〜!傘フォトグラファーのKamitani(@hirophotogram)です。

先日、こんなツイートをしました。

僕は普段、傘を被写体に写真を撮っています。傘だけを撮っているので、変な人に思われることはしばしばあります。笑 でも、傘ってすごく撮っていて楽しいです!

まだ僕の傘写真を見たことがない方は、よかったら以下の記事をのぞいてみて下さい。僕が普段撮っている写真を、撮影の状況など織り交ぜながら紹介させていただいています。

それで、ツイートにある通り傘を撮る理由は、

  • 一人で思うままに撮れる
  • 人じゃないからこそ、人っぽい表情を表現することが楽しい
  • ポートレート以上に難しすぎる

自分で表現することが面白い被写体なんです。そう簡単にいい表情を見せてくれない辺りも好きなんですけど。笑

今回は、ただただ、自分の傘に対する向き合い方が中心にはなります。ですが、

  • 写真の方向性を定めたい方
  • 何か新しい表現・被写体を模索している方
  • 写真が好きな方

こんな方に、少しでも参考にしてもらいやすいように、記事を書いてみたつもりです。何かヒントを掴んでもらえると非常に喜びますよっ!

なぜ、傘を撮り始めたのかという始まりからスタートしていきます!

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きっかけは”練習”だった

そもそも、お前はなぜ傘を撮るようになったんだ?となりますが、正直、変ですよね!笑

自分でもアホだなーと思ってました!笑

なんで、こんなスタイルになったかというと、もっと撮影技術を上げたい!練習したい!という思いから最初は始まりました。

傘をモデルさんに見立て、ポートレートの練習

ありがたいことに、普段依頼を頂いてカップルの写真を撮らせていただくことがあります。2018年の主な撮影のお仕事はカップルフォトが多かったです。

仕事でも、プライベートでも、撮影を重ねていくと、ある壁にぶち当たりました。

ポートレートの表現の幅が狭い!!

もっと、色々な構図であったり、光の取り込み方であったり、被写体の方との距離感であったりを増やしていきたくなりました。

やっぱり、仕事としても、撮る楽しさとしても、自分らしい表現で他人と差別化できることに越したことはないわけです。

でも、友達へ頻繁にモデルをお願いするわけにもいきませんし、自分との予定が会う日が多いわけでもありません。

そこで、一人でも大丈夫で、人に見立てれるものはないか!?と考えました。

その結果が、”傘”だったんです。

そんな思いから、傘とカメラを両手に街へ繰り出しました。

特に楽しくはなく、魅力も感じていなかった

さ、始めるか!と近くの公園へ向かい、傘を開いて地面に立ってもらいます。

簡単に微調整を行なって、ファインダーを覗き、シャッターを切る。

撮れた写真を見返すのですが、

  • 俺って結構構図のこと考えてないな〜
  • 絞りはこうした方がいいな〜
  • 85mmおもろいやん!

こんな感じで、写真の分析をしながら、ポートレートの幅をいかに広げることができるか模索します。

ですが、この時点では、傘をテーマに写真を撮るということは全く頭にありませんでした!なんなら、動いてくれなくて、人間のように表情がないので、退屈なくらい。

そこから傘を撮るようになって数ヶ月経ったある日、傘に対する考え方が変わります。

今日から傘を撮ると決めた日

何気なくインスタのギャラリーや、自分の写真のストックを見返していました。傘の写真も含め、色々な写真がそこには並んでいます。

その時、傘の写真を改めてちゃんと見てみました。

なんかこれおもろいな?

と思ったんです。本当に突然のこと。ふっとそんな感情が浮かび、そこから傘が魅力的に感じはじめました。

その日から、傘を人に見立てて撮影を行うことは面白いのではないか!?と考え、僕の傘撮影の日々がスタートします。

傘を撮りはじめた経緯はこういったもの。初めから面白いなんて全然思っていなかったのが、自分でも少し不思議です。笑

傘を撮る理由は単純だった

さて、ここからは、実際に僕が傘を撮影するようになった理由について詳しくまとめさせて頂きます。

冒頭にも書いたように、

  • 一人で思うままに撮れる
  • 人じゃないからこそ、人っぽい表情を表現することが楽しい
  • ポートレート以上に難しすぎる

理由はこんな感じです。結構単純でありますが、撮ってるうちに気付かされたことも多々あります。

一人で思うままに撮れる

きっかけでも書きましたが、

傘をモデルにする=一人で撮影が完結する

誰かにモデルをお願いする必要がないのは大きい気がしていて、

  • 自分の世界観を出しやすい
  • いつでも好きな時に、好きなだけ作品が作れる
  • それも、ポートレートに近いものを

圧倒的な数は、自分を成長させてくれます。その点、限られた時間でも、自分の思うがままに作品作りに没頭できるというのは、僕にとっては非常に大きい要素でした。

また、ポートレートを撮影したい願望が強い僕にとって、相手(モデルさん)の予定や状況を気にせず、ポートレートのような撮影が可能である。この条件は非常に好印象で、魅力的なものでした。

人じゃないからこそ、人っぽい表情を表現することが楽しい

傘を撮っていると、結構、人のような表情を見せてくれることがあります。

もちろん僕が”指示”した立ち位置ではあるのですが、

  • 二人の時間を大切にしているのかな〜?
  • なんかヒソヒソ話してんだろうな〜

みたいな。やっぱりどうしても人間らしさを感じる部分があるんです。

撮影に出かけ、今日も撮るか!と1枚目を撮りはじめる。でも、なかなか1枚目から人間らしい表情は引き出せません。

ここが結構自分の中でのポイントで、

いかに人間らしく傘を写してあげるか

をずっと考えながら、撮影をはじめていくわけです。

目・鼻・口・髪の毛 人間のようなパーツがないため、傘本来の形・色をベースに勝負するしかありません。

また、動いてくれないので、自分で立ち位置を指示してあげます。撮っては動かして、撮っては動かして。一枚撮るのにも結構時間がかかることがあります。

それでも、人間のような表情・姿を映し出せた時は達成感と嬉しさが大きいのです。

ポートレート以上に難しすぎる

正直言って、傘を撮ることはすごく難しいです。上にも書いたように、表情がなく、動いてくれない分、思っているものとかけ離れることもよくあります。

また、傘写真を撮るようになってから、ポートレートを撮影時に、今まで全然抱かなかった感情を抱くようになりました。

  • やっぱ撮りやすいな〜
  • 傘って人に比べて高さが低いから、撮り方も限られるんだな〜
  • このモデルさんの雰囲気、傘でも表現してみよ!

実際ポートレートを撮ってみると、全然違うことを実感するわけです。

でも、これが自分には結構プラスに働いていて、難しいからこそ、

  • よく考えるようになった
  • 観察する目が養われた
  • 観察して得た気づきをどんどん検証していくことが大切

改めて実感させられています。

いろんなことが大いにプラスに働いているのが最近よくわかるようになりました。

一つのことに絞ると見えてくるものがある

何か一つのことに集中してみると、そこから枝分かれして色々なことが見えてくる。別に特別なことではありませんが、僕は改めて、傘たちから教わることができました。

僕は傘の写真を撮ることにフォーカスを当てましたが、なんにでも言えることだと思います。

今写真の壁にぶち当たっている人は、何か一つのことに絞って考えてみるのも悪くないかもしれません。被写体を絞るのもいいですし、レタッチの仕方に絞るのもありかもしれません。

自分の理想像から逆算して、今の自分が絞るべ気ことに気づけると、また一歩前に進めるようにきっとなるはずです。

僕もまだまだやっていかないといけないこと、修正点、挑戦したいこと…いっぱいあります!

一日一日限られた時間を大切にしながら、自分の理想に向けて、一緒に頑張っていきましょう!

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降り頻るNews・情報の雨 良くも悪くも明日は我が身!我が身を守るもまた我自身。
『貴方は傘をお持ちですか?』

いま、はじめよう。

鳥取砂丘で緑の傘とピンクの傘が1本ずつ
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