オフィスグリコのビジネスモデルにみる“富山の置き薬商法” − 導入による双方のメリットは?

商品販売の形は時代とともに最適化され、時に大幅な変革も伴ってきました。

そんな中でも昔から有用であるとされてきた手法も存在し、時代の流れに合わせながら用いられている販売方法も存在しています。

今回ご紹介する「富山の置き薬商法」は普遍的な手法でありながら、現在も様々な形で多くの企業が販売モデルとして取り入れています。

特に大手お菓子メーカーであるグリコが行なっている「オフィスグリコ」は、その中でも注目を集めるサービスの一つかもしれません。

今回はオフィスグリコのビジネスモデルを参考にしながら、企業が導入するメリットや得られるものをみていきましょう。

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オフィスグリコにみる富山の置き薬商法

現在は様々な企業で導入が進められているこの置き薬商法。

オフィスや家庭に置き薬やお菓子などを置いておき、定期的に回収に回ることで使った分だけ、消費した分だけ代金を請求するような仕組みです。

江戸時代に始まったとされるこの販売方法は、置き薬商法という名であるだけあって、薬品を中心に販売を行なっている会社が多いもの。

皆さんの中には、小さい頃置き薬の箱から「赤玉」を取り出して腹痛を抑えていたな〜と、思い出がよみがえる方もおられるでしょう。

赤玉を販売している富士薬品グループが行なっているような販売方法が、置き薬商法になります。

 

この置き薬商法、現在は薬品関係だけでなく様々なジャンルでも活用されるようになりました。

その中の一つが今回のテーマであるオフィスグリコです。

 

 オフィスグリコのビジネスモデル

走るランナーのイラストが特徴的で、絶妙な甘さなキャラメルのグリコや、チョコとビスケット部分のサクサク感がたまらないポッキーなど、数々の人気お菓子を世に送り出してきた江崎グリコ。

そんなグリコが企業向けに展開するのが、このオフィスグリコというサービスになります。

オフィスグリコとはどんなもの?

オフィスグリコは、非常にシンプルです。

グリコへ申し込みを行い、オフィスの一角に専用のコーナーを設置。

設けられた専用コーナーにグリコ側がお菓子を用意します。

用意されるお菓子の例は以下のようなもの。

  • ビスコ
  • ジャイアントコーン
  • かるじゃが
  • パピコ(チョココーヒー)  などなど

グリコで人気のお菓子が多数用意される形となります。

このように、いくつか用意されたお菓子の中から欲しいものを手に取り、代金を専用のボックスへ入れる形で支払いが完了。

そうすることで、グリコが販売している人気のお菓子をオフィスで楽しみことが可能となります。

あとは定期的にグリコの販売員の方がオフィスを訪れ、購入された分だけ代金を回収

必要ならば補充を行なってくれるといった形です。

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