主体的に動くべき理由 − 7つの習慣から学ぶ自分の意思を持つ大切さ

「主体的に動け!」
「主体的な行動ほど学びが深いんだ!」

こんな言葉を見たり聞いたりすることはあれど、自分から主体的に動き出すことは、難しいと思ってしまいがちな部分がないでしょうか?

主体的な行動や明確な意思を持って動くことがなんとなく大切だとはわかっていても、なんだかピンときていないという方もいるかもしれません。

よく“主体的”という言葉が使われることがありますが、その言葉の意味も曖昧だったりします。

今回はそんな方に向けて、そもそも主体的がどういうものか、また主体的に動くべき理由自分の意思を持つ大切さについてご紹介していきます。

主体的な行動や考え方は自分を成長させ、より良い生活や成果を手に入れることにつながります。ビジネス的なことだけでなく、日常生活レベルで活用できることばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

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主体的とは何か?

世界的にも大ヒットを記録し、成功者をはじめ多くの人が参考にする「7つの習慣」において、著者のスティーブン・R・コヴィーはこのようにいいます。

「主体的である」とは、「人間として自分の人生に対する責任をとること」

引用元:『まんがでわかる7つの習慣』より


つまり、生活における行動やそれによって起こる結果は、全て自分自身の責任であり、他人の責任にしながら生きることは主体的でないということです。

責任を自分に問うこと

例えば、このように考えたことがこれまでになかったでしょうか?

  • 親が昔から私に甘かったからこんな性格になったんだと思う
  • 同じ部署のあいつが邪魔してきたから結果出なかったんだよね
  • 自分本読むの遅いから本読めない

ここに当てはまらないことでも、何かと他人の行いやこれまでの環境が原因であると決めつけるように、失敗を言い訳している瞬間は誰しも少なからずあると思います。ですが、この状態ではいつまでも主体的な考え方で物事に取り組めないため、主体的な行動は自ずとできなくなってしまうのです。

そうではなく主体的であるには「責任は全て自分にある」と考え方を変えることが必要です。

主体的な人はどう考えるか

では上記のような場合、原因をどう捉えるのが主体的な考え方となるのでしょうか?

例えばこのような形が当てはまります。

  • 甘やかして育てられた部分があるから、だらけてしまわないよう自分で制御しよう
  • 邪魔されたけど、邪魔されないようにする解決策はなかったのかな?
  • 本を読むペースがゆっくりでも内容は読み取れるし、ペースなんか関係ない

主体的に考えることは、こうして自分の欠点や失敗した部分をきちんと自覚し、そこを踏まえた上でより改善をしていく方法や、ハンデとなる部分を考慮した上で結果を出すにはどうしたら良いかを考えていくことです。

つまり、主体的に行動を起こしていく人の方がより自分を改善していき、どんどんと成長していくことができます。だからこそ、主体的な思考でもって行動を起こすことは大事であり、特にビジネスパーソンの方に求められたりする考え方なのです。

また、主体的に考えれるようになれば、こうした先延ばしを防ぐことにも繋がってくるため、より成果を出しやすい環境・サイクルを整えていくことができます。

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ある程度「主体的」とはどのようなものかがわかったところで、主体的に動くべき理由や意思を持つことの大切さについてもう少し踏み込んでいきましょう。

主体的に動くべき理由と意思の大切さ

主体的であることは自分の核となる意思を持つことでもあり、それにより揺るぎない選択が行え、自分が求める理想の人生を目指して一歩一歩近づいていくことができます。

なぜより成長できるのか

先ほども挙げたように、主体的である人はより成長をすることができるわけですが、これについてはまた別の角度からも考えることができます。

それは、主体的な考えの人ほど自分で変える事のできないことに意識を向けていないということです。

どう言うことかと言うと、先ほどの例で言えば

  • プロジェクトを邪魔してきた奴=変えることができない存在
  • プロジェクトを邪魔されないような方法=自分で変えることができる

このように分けることができます。

つまり、私たちは結果を選択することはできません。この例で言うならば邪魔してくる状況がまさにそうであり、「邪魔をしてくる奴ら」という存在自体を変えることもできません。それ対して「邪魔されないようにする方法」は変えていくことができます。

ここに大きな成長のためのポイントがあり、主体的でない人が成功せず、ずっと気付けていない部分となっています。

この考え方を応用すれば、メンタル面での改善にも期待ができます。

メンタルが強くなる

少しこれは、メンタルハック的な側面がありますが、主体的に動くとメンタルが弱いと感じる人他人の目を気にしてしまう人でも強く生きれるようになることがあります。

先にもあったように、結果や存在といったものは変えることができません。それは、他人からの評価や気持ちを変えることができないことにも共通します。

例えば、

「こんなことを言ったらあの人から嫌われるかな?」
「新しい提案をすれば反発が出るよな…」

こうした嫌われる、反発されるといった気持ちを持ってしまうこともあるかと思いますが、これらの結果は私たちがどうあがいても変えることのできないものです。もちろん行動を変えていった先に結果として変わることはあるかもしれませんが、これも「行動」が先に来ているという前提があり、相手の気持ちや心情を私たちが簡単に変えることは到底できないのです。

こうして分で見てみると当たり前のことなのですが、メンタルが弱く人の目を気にしてしまうと人ほど、こうした変えることができないことに執着するように物事を考えてしまいます。

そうではなく、意識を向けることは自分の行動や考え方など自分自身を基準とした考え方の部分となります。

自分の心情や求めるもの、価値観に沿って主体的な行動が取れれば、こうした相手の感情が自分にそぐわない場面が出てきたとしても対処することができるようになります。

 

人間は誰しもぶつかることもありますし、失敗してしまうこともあります。

そうした時に他人や環境、自分が変えられないことを原因とせず、全てを自分から起点にして考えていくことが重要です。

こうした習慣をつけていければ、仕事でも日常でも、より求めていた生活に近づけていくことができるはずだということです。


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