「与える人」こそ成功する時代!『GIVE & TAKE』に学ぶこれからの賢い生き方

こんにちは〜!傘グラファーのKamitani(@umbrellaly)です。

「Give & Take」

よくみなさんも目にしたり、耳にすることがある言葉かと思います。「お互いに与え合ったりする事」というような意味合いで使われたりもしますが、生きていく上では、自分の利益だけを求めすぎず、きちんと他人に与えることが大切だと言われています。

ですが、近年のインターネットの発達をはじめとした生活や、生き方そのもの、価値観の変化なども影響して、「惜しみなく与えれる人」になる事が、人生をもっと大きく、素敵なものにする秘訣と言われるようになってきました。

そこで今回は、『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』より、与えれる人になることの大切さをまとめていきます。本書は、ペンシルバニア大学ウォートン校教授で、組織心理学者でありながら、『フォーチューン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」にも選ばれているアダム・グラントさんの著書。

24ヶ国語以上で翻訳され、大ベストセラーとも言われるこの本から、これからの生き方や、これから自分が生きていくタイプについて見ていきましょう。

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「与える人」であろう!Give&Takeから学ぶ人間の3タイプ

人間の思考と行動は、主に3種類のタイプに分けられる。

  • ギバー
  • テイカー
  • マッチャー

僕らは生きていく中で、自然とこの3タイプに分かれながら生活を送っていて、それぞれの特徴によって、自分の人生の色が変わってきます。

与える人”ギバー”

”ギバー”は、文字通り他人に与える事ができる人のこと。

もちろん、ただただ与えるだけの人間って訳ではないですが、まず自分が他人に対して、何かGiveしようとすることを念頭に置いて生活しています。特に自分に見返りが帰ってくるのを求めて与えている訳ではありません。

簡単に言えば、”めっちゃいい人”ってのが当てはまるかもしれませんね。笑
自分のことはいいから、助けてあげるよ!力貸してあげるよ!みたいな人が当てはまりそうです。

自分優先な”テイカー”

真っ先に、自分の利益を考える人が”テイカー”です。

自分の利益を追求することを考えて生活しているので、場合によっては、どういった見返りを得れるかだけを考えて生活をすることもあります。

俺が得しないなら、その提案には乗らん!みたいな人ですね。笑

バランスタイプ”マッチャー”

自分と相手の損得バランスを、うまく取りながら生きるのが”マッチャー”です。

「この間助けてもらったし、今日は私が助けてあげよう!」みたいなスタンスで、お互いがちょうど同じ様な比率で損得を受ける形を考えながら生活しています。

マッチャーの考え方で生活している人が1番多いかと思います。
性格がひん曲がっている様な印象も持ちませんし、人としてごく自然な形なタイプだと思います。

上記3つのタイプに僕らは分かれながら生活をしています。

それぞれのタイプ”だけ”でない

上記の3つのタイプだけに特化して生活している人はもちろん少ないです。

場合によっては、Takeするために、Giver要素を含めた行動をとるテイカーの人もいますし、逆に、相手にGiveしてあげれるなら!と、Takeを先行して行うギバーの人もいます。

どの形を念頭に置いて自分が生活をしていくかで、3タイプの分かれ方が変わる様なイメージです。

”ギバー”である事が、長期的に人生を幸せにする

以上3つのタイプに分かれましたが、自分の人生を少しでもより良いものにするなら、ギバーである事がベストです。

ギバーは、自分が先行して他人に対して与えることにより、多くの人に助けられ、支えられ、結果的に幸せな人生を送りやすくなります。

そのため、すぐすぐ結果を求める様では、ギバーになることはできません。また、自分を犠牲にしながら、ただのいい人になっても成功がやってくるわけではありません。

成功しているギバーは、大きく4つの重要な分野に分かれます。

ただ与える人ではダメ!成功しているギバーに共通する4つの重要な分野

成功しているギバーには、以下の4つの分野でそれぞれ独自のコミュニケーション能力を持ちます。

  • 人脈作り
  • 協力
  • 人に対する評価
  • 影響力

ただ人に与えるだけでなく、上記の4つのポイントで無意識的に行動を行なっています。

人脈作り

新しく知り合った人々と関係をつちかい、以前から付き合いのある人びととの結びつきを強めるための画期的なアプローチ。

出典:本文より

人脈作りの特徴としては、すんごい仲のいい人を作ろう!とか、すぐに自分に対して、大きなメリットを返してくれる様な人を探そう!とか、そんな簡単な思考じゃないところがポイントです。

人生という大きく長い時間軸で、長期的にお互いにWinWinであったりする様な部分に焦点を当てています。

ですので、簡単なイメージとして、困ったことがあったらいつでも連絡してや!みたいな軽いノリ。それくらいの関係ででいるのがベストかもですね。

協力

同僚と協力して業績をあげ、彼らの尊敬を得られる様な働き方。

出典:本文より

これは会社などの組織中での動き方になります。学生の方なら、実行委員であるとか、サークルの幹部的な役割の際に発揮できると思いますが、自分個人だけの成果にこだわらないこと大切です。

「全員で成功を納めて、報酬はみんなで山分けしようや!」みたいな思考で捉えます。

また、ただただ成功して山分け!ってわけではなく、いかにメンバー全員が得られる報酬の”パイ”を大きくできるかを第一に考えて成功を追い求めます。

そりゃ尊敬されるのも納得な気がしますね。笑

人に対する評価

才能を見極めてそれを伸ばし、最高の結果を引き出すための実用的なテクニック。

出典:本文より

他者評価に関しては、「どの人にも才能がある!」といった視点で評価を始めることがポイントです。

それぞれみんな得手不得手があり、得意なところをどう伸ばして、苦手なところをどう補ってあげれるか。非常にシンプルで当たり前のことをしっかりできるかが鍵となります。

また、他人に自分の信念を脅かされようが、他の人が自分よりも有益で、優れているなら、進んでその考えを鳥居¥れる様な姿勢をとります。

ある程度の自分の軸は持ちつつも、積極的に他人の意見をきちんと取り入れれる人は、大きな成長に繋がる可能性があるかもしれません。

影響力

相手に自分のアイデアや関心ごとを支持してもらえる様なプレゼンテーション、販売、説得、交渉をするための斬新な手法。

出典:本文より

影響力のある人たちは、コミュニケーション能力が高い人も多いわけですが、特徴として、相手の気持ちをきちんと理解する姿勢があるかどうかがポイントになります。

例えば、後輩が何か人間関係の相談をしてきた時には

  • どういう答えを求めているのだろう
  • どんな心理状態なのだろう
  • 自分自身の考える答えをどう伝えよう

とにかく相手にできるだけ不快感を与えずに、目線を合わせて自分なりのアドバイスを伝えることが必要になります。時に不快感を与えてしまう必要がある内容の時には、その必要性もセットできちんと説明できる必要もあります。

「そんなめんどくさそうな人無視したらいいよ!」

だけで終わってしまうのではなく、きちんと相手の状況に合わせて、話し方や言葉のチョイスから考えてみる必要があるかもしれません。

『GIVE & TAKE』を意識して、あなたも”与える人”になろう!

今回の内容をまとめると

  • ギバー、テイカー、マッチャーに分かれる
  • ただ与えるだけではダメ
  • 人脈作り、協力方法、他者評価、影響力それぞれやり方がある

特に大切なことは、”相手の目線で考えること”かと思います。

僕らも生活していたら、「この人いい人だな!」と思える人の方が、何かお返ししたくなりますよね!ですので、相手の立場になって、何を求めているのか、どういった気持ちでいるのかを察してあげれる人に慣れると、人間関係ももっと楽しくなると思います。

自分の中の軸は持ちつつ、”与える人”にあなたもなってみましょう!

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