被写体に「近づく」と写真がまた面白くなった話【傘との距離感】

こんにちは〜!傘フォトグラファーのKamitani(@umbrellaly)です。

空に雲ひとつなく、広大な青空が自分の視界いっぱいに広がるような、天気。
こんな日はみなさんも写真をたくさん撮りに行きたい!と思うと思います。

ですが、こういった天気の時にはこんな問題に直面したことがありませんか?

「晴天すぎて太陽の日差しが強く、写真がうまく撮りにくい問題」

これです。光が強すぎて白とびしてしまったり、なんだか写真がパッとしない。なんて気持ちに陥る問題ですね。この記事を書いている僕も、晴天の日が苦手でして、今は数を重ねるごとに楽しくなってきたような感じですが、ちょっと前まではかなり抵抗がありました。

ですが、こういった時にはいつもやらない方法で写真を撮ってみると面白いことに気づかされました。

傘を被写体に写真を撮っています

この記事を書いている僕は普段、傘を被写体に写真を撮っています。傘を人のように表現したり、それぞれの傘の個性や魅力を写真で表現をしているような感じです。

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今回は、そんな僕の傘写真をベースに進めてまいりますが、写真のアイデアに困っていたり、なんだか写真に疲れている方にも参考にしていただきやすいかと思います!

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「近づく」と、写真がまた面白くなった話

晴天の時の強い光が本当に苦手で、練習を積み重ねています。ですが時には、無理にそういった環境下で挑戦せずに、他の表現に挑戦することも面白いことに気づかされました。

今回撮ってみた傘写真はこちらです。

ただただ傘に近づきました。
普段は、近づいて写真を撮るというよりも、背景と一緒に一つの作品として創り上げるイメージで写真を撮っています。

ですので、こういったスタイルで傘写真を撮るのも面白いな〜!と実感できました。

撮影を行っていく上で、今回は以下のことを意識しながら挑戦していまして

  • 傘のディテールを可能な限り捉える
  • ディテールを壊さないように、画質にも意識を向ける

傘から感じ取れる個性、特徴をディテールからも取り込んでみることを頭におきながら撮っていったイメージです。
この辺り、少し触れていきます。

可能な限りディテールにこだわる

写真をレタッチする時にこだわるディテールの要素とはまた違って、目の前の傘ひとつ一つから感じ取れる細かなディテールを取り込みたかったのが自分の気持ちに1番近いです。

ちょっと言葉で表すのが難しいですが、例えばこの写真

傘を購入した段階から、梱包の関係上仕方なくできてしまったであろうシワなのですが、これも言わば一つの個性であると捉えています。

この形のシワが、他の傘におんなじ形でつくことはありえないわけで、この傘にしかない唯一のものです。商品として考えるならば、欠点であるかもしれませんが、僕は大いに歓迎です笑

こういった、「この傘だけの特徴、個性」を捉えたい気持ちでいました。

参考記事:花柄の可愛い傘

こちらのピンクの傘は、大手傘ブランド「Wpc.」さんの傘になります。
先日大阪で開催されているリミテッドショップへお邪魔させて頂き、そちらで購入させていただきました。

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他にも、ディテールを感じさせたい部分はあって、

この写真のシワもそうですし、

縫い目のリアルさや、中心部分の絶妙な布の重なり具合も、この傘から「生」を感じれる気がしています。人や機械によって作り上げられたものかもしれませんが、こういった部分から「人間味」みたいなものが溢れていると僕は思っています。

そういった目に見える形も細部まで捉えてあげたい気持ちでいました。

ディテールにこだわるために、画質を意識

これは少し技術的な側面を持つ話になるかもですが、ディテールを鮮明に捉えるためには、ある程度画質を担保しなくてはなりません。

そのために大切なのが「F値」の調整です。
ボカシ具合を調整することが大切になります。

写真は、ブレると綺麗な画質になりません。出来るだけブレない明るさで写真を撮ったり、ISO感度の値を調整することが大切になります。それと並べて、ボカシ具合も絶妙なものにすると、画質が良くなり、細かな部分までくっきり表示させることができます。

こちらの写真は、Canon EF50mm F1.8 STM という単焦点のレンズで撮影をしましたが、F値は「F6.3」で撮っています。

ボケを出す写真なら「F2」とかで普段撮影をしたりしますが、細かな部分もきっちり映らせたい時には、F値を大きい値で撮ってみることも重要です。

「傘」に近づいて、写真がまた楽しくなりました

普段やらないやり方をしてみるのも、写真の楽しみの一つであると思っています。

ポートレートメインの人が、カフェでオーダーしたスイーツに全力でカメラを向けるのもありでしょうし(マナーには気をつけましょう笑)自然豊かな場所で、動物の姿を生々しいぐらいに描写するのも面白いと思います。

いつもと違う撮り方をしてみて、改めて気づかされることもたくさんありますので、ぜひ色々な写真に挑戦していきましょう。

僕自身も、もっと傘たちの「リアル」を写真で表現していきたいと思います!

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