【実体験】被写体が変われば写真の”雰囲気”が変わる話

こんにちは〜!傘フォトグラファーのKamitani(@hirophotogram)です。

先日こんなツイートをしました。

撮影を共にするモデルによって、すごく変わる部分もあるなと改めて実感🤔
僕の中で傘たちは大切なモデル、人のような存在です。

僕は普段、傘を被写体に写真を撮っているのですが、自分としては、傘はモデル。そのモデルの雰囲気(柄や色)が変われば、写真の雰囲気も変わることを、改めて、撮ったものを見比べて感じました。

写真って被写体が変われば、レタッチの違いはあれど、雰囲気は変わります!

本記事では、

  • 最近写真がパッとしない
  • 壁にぶち当たっている
  • 雰囲気を変えたい

自分の写真での現状に納得いかなかったり、漠然としてるけど写真に何か刺激が欲しい!そんな方に参考になるように書いています。

写真をもっと楽しめるよう、新たな引き出しを増やして、表現の幅を一緒に広げていきましょう!

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被写体が変われば写真の”雰囲気”が変わる

今回のポイントをあげるとするなら、

  • 被写体の色
  • 被写体その物

自分が傘写真を撮っているので、このポイントに着目していますが、おおよそ色々なジャンルの方に共通する部分があるはずです。

ポートレートで悩んでる方は特に参考にしていただきやすいかと思いますが、スナップなんかでも、どんなものに着目して撮るか、と応用できる部分があるかと思います!!

色に着目しよう

はじめに、僕の傘写真を例に、雰囲気の変わりを一緒に見ていきたいと思うのですが、

上でも書いた通り、僕は普段から傘を被写体に写真を撮っています。2018年の11月ごろから、本格的に傘の写真を撮ることにフォーカスし始めました。

撮りはじめにずっと使っていたのは、「Waterfront」さんの傘。

Waterfrontさんは、国内最大手の傘メーカー。傘には全く興味がない頃に、仕事のカップルフォトで雨天時用にと購入したものです。
色のはっきりしたいい傘がほしいなと思ってこちらを選びました。

オレンジと水色の2本の傘

はじめに購入したのは、オレンジと水色の単色の傘2本でした。

非常にシンプルでありながら、発色がよく、作りもしっかりしていてすごくお気に入りです。

撮り続けるうちに、

  • 「傘の本数が増えれば、多人数の雰囲気の写真も撮れる!」とか、
  • 「色のバリエーションを増やして、その時々の雰囲気を変えていきたい!」

こんな思いから、被写体となる傘を追加購入しました。この時に購入したものが、ピンクと緑の傘になります。

ピンクと緑の傘

ピンクの傘は、周りが緑のロケーションの中で、強い存在感が出ています。また、緑の傘は、柔らかい色合い・発色であるものの、きっちりと存在感を表してくれているなと思います。

また、複数本の傘での表現もできるようになりました。

4本の傘

重要なのは、撮る場所によって、”色”が撮影を大きく左右することです。

例えば、全体的に青っぽいところで、青い傘を使うとうまく目立たないこともあります。また、素材によっては発色がおかしくなることも、傘写真を撮り続けてきた時に気づいたことです。

この辺りの失敗に関しては、下記の記事でも書いています。

数が増えるだけで、表現の幅が増えることはわかりやすい部分かもしれません。
それに加えて、被写体の色が変わることで、傘一本でも、それぞれイメージが変わってきます。

まとめると、

  • 色が合ってなくて写真がパッとしない
  • 色は写真の雰囲気をガラッと変える

自分の写真がパッとしないことの一つに、写真の全体的な色味に、被写体が合っていない可能性もあります。

自分の中でイメージができているなら、モデルさんに小物を変えてもらったり、写り込んでるもので移動できるものは移動してみたりすることもまた一つ写真の雰囲気を変えてくれる要因になるかもしれません!

続いては、被写体そのものにフォーカスを当てていきます。

被写体そのものに力がある

ずっと単色の傘を使って撮影をしてきたのですが、最近柄の入った傘も導入をはじめました。

僕も、実際に雰囲気に悩んでる途中だったために、新しい表現を手に入れるべく柄入りのものをチョイス。

これが大きく効果を発揮しています。

レタッチも、雰囲気を出すために、淡めのスタイルに変更した部分もありますが、おおよそのノウハウは、今までのスタイルからほぼ受け継いできた形です。

レタッチでも雰囲気は変わります。僕ははじめの頃海外のフォトグラファーの方を参考にしていました。

同じ”傘”でも、柄が入ることで大きくイメージは変わります。

無地で単色の傘でも、人っぽさを表現することはできました。ですが、傘に柄が入ることによって、

  • 女性のように表現できる
  • 淡い雰囲気も表現しやすくなる
  • ふわっと可愛く表現することもできる

単色は単色で良さが合って、

  • 力強い姿が表現できる
  • シンプルイズベスト

この辺を使い分けれるようになることは、傘写真を撮っていく上で表現を大きく広げていく点だと思っています。

これは、傘写真だけに限らず、例えば

  • 女性のモデルさんにマフラーを着用してもらうけど、そのマフラーを無地のものから、柄入りに変えてもらう
  • モデルさんにマフラーを着用してもらうことをやめてみる

ポートレート撮影なんかでは、活用してもらいやすいかと思います。僕が傘を撮っているために、表現の幅が元から狭い部分はあります。ですが、限られた範囲内で以下に最大限の表現を行なっていくか。

こうして試行錯誤を繰り返していけると、次第にもっと面白い表現ができていけるようになるはずです!

撮るものを変えてみると見えるもの

芝生の上に逆さの傘が1本

こんな感じで、撮っていくものを変えてみると、きっと新しい写真に出会えるはずです。

大切なことは、

元から撮っていたものも時にうまく組み合わせていくこと。

新しい被写体に出会っても、今までのものとはそこでもうバイバイ!ってするのは勿体無いです。今までのノウハウを一緒に変化させながら合わせていけると、もちろん自分の表現の幅は増えていきますし、今までの自分とはまた違う独自性を見出せるはず。

僕もまだまだ修行が足りません!!!!!笑

一人でも多くの人に楽しんでもらえる写真が撮っていけるよう、これからも日々研究を続けていきます!一緒に最高の写真を求めていきましょう!

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いま、はじめよう。

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