【発想の転換】実際の商品やアイデアから学ぶビジネスアイデアの発想法

ビジネスアイデア発想法に触れる前に…

発想の転換してますか?

「成功した事例も初めは全然ダメだったが、発想の転換により兆しが変わった」

なんて言われることがよくありますが、実際に自分自身の成功体験の一つとして、考え方を変えてみたことでうまくいった事ってあったりすると思います。

ちょっとした工夫でうまくいった、みたいな。

こういった成功者の言葉や、自身の成功体験からも発想の転換をうまく行うことができるようになれば、大きなスキルとなることは周知の事実なんですが、意識してみると案外うまくいかないもの。

ですが、もっとシンプルに考えることで新たなビジネスの新しいアイデアを見つけやすくなります。

そこで今回は実際の事例も紹介しつつ、シンプルなビジネスアイデア発想法と、そこから見えてくる商売で大切なたった一つのことをあわせてご紹介します。

入社間もない新入社員の方20代のビジネスマン大学生の方は特に必見!今回の記事を通してキャリアアップや転職、独立など新たな自分の可能性を広げるお助けができれば幸いです!

スポンサーリンク

発想の転換で新たなアイデアを見つける方法

考えれば考えるほど、ほんっっっとにアイデアって息詰まりやすいですよね。これは誰でもそうでしょうし、どんなやり方を行なったとしてもぶち当たる壁でもある気がします。よくシャワータイムの時なんかはアイデア浮かびやすいなんて言いますが、実際にめちゃくちゃ浮かびやすい反面、シャワー浴びながらでもアイデア出てこないときはガチで出てこないものです。

これがビジネスの話になればさらに難しくなる。そして、アイデアの質もあげたいわけですから尚更悩みます。

でも、すごくシンプルで当たり前のことを行うと、少し状況は変わります。新しいビジネスアイデアを見出しやすくなるんです。

求められるニーズ目線から考える

僕たちが何かをはじめようとするときは「これ売りたいな!」「これ儲かるんじゃね?」みたいなことで、販売者・提供者目線で物事を考えがちです。そうではなく、まずは求められているニーズが何かから先に考えるようにしましょう。これがとにかく大切。

なんだ大したことねえじゃん?って思うかもしれませんが、案外アイデアを考えようと思うとこういった目線で考えれなかったりするもの。

この考え方ができればアイデアを今までと違った目線で考えれてかつ、アイデア自体の質を上げていけます。ビジネス的に成功しそうにないアイデアはできるだけ思いつきたくないですもんね。

なので、まずはベースとして市場や顧客、大衆のニーズとして求められているものが何かを徹底的に把握し、そこをベースにアイデアを組み立てていきます。

アイデアに付加価値をつける方法

でもそこで終わってしまっては、面白みがなかったり独自性が見出せません。せっかくのアイデアも勢いを落としていきます。ですので、ここにきてやっと自分達視点の考えや施策を上乗せしていきます。

よくある形としては、「自分がやりやすいことや強みでアイデア考える」→「市場や顧客のニーズに合わせる」という流れなのですが、こうではなくて、逆のやり方をします。

そう!発想の転換!!

「市場や顧客のニーズを理解しアイデアを考える」→「自分たちの強みややりたいことをうまく当てはめる」

この流れがめちゃくちゃ強いアイデアを産みます。

ユニクロの”フリース”と”ヒートテック”の成功

実際にこの方法でユニクロは今まで大きな成長を繰り返してきました。

ユニクロは、低価格で高品質な商品を世に生み出してきたみんなが知る大企業。そんなユニクロの中でもフリースとヒートテックは皆さんも使ったことがあると思います。ユニクロの言わずもがな名物商品、代表商品です。

これらの商品も発想の転換によって生み出されていることが、ユニクロを運営するファーストリテイリングの社長である柳井正さんの著書『現実を視よ』でも紹介されています。


フリースの誕生

「フリース」は元々登山用の衣類です。世間での認知度は低く、一般の人にはあまり知られていない衣類でした。非常に高価であるものの、軽い上に肌触りがよく、めちゃくちゃ暖かい。

ここに焦点を当てました。

「低価格で高品質なフリース」として売り出せば、きっと「こういう服がほしかった」と顧客は思ってくれる。私はそう考えた。

出典元:『現実を視よ』より

これが成功し、フリースは一気に大人気商品へと変貌していったのです。

このことからわかるように、「ユーザーは低価格で高品質なものを求めているだろう」という部分から展開がはじまっています。「高い品物だしニーズないよね!」と諦めてしまうこともなく、良さに注目してニーズ通りに販売しているのが成功の鍵だったわけです。

ヒートテックの人気

大人気商品「ヒートテック」に関しても同じように、ユーザー目線での商品開発がスタートでした。ヒートテックは、暖かさだけが売りとされた「ババシャツ」を改良したものです。

薄くて着心地がよく、アウターとしても着られるお洒落な商品に変えれば、多くの人が「こういうインナーがほしかった」と言ってくれるだろうと思ったのである。

出典元:『現実を視よ』より

ここでもただ暖かいという要素だけを求めているのではなくて、お洒落さも追求されている商品をユーザーが求めていると想定し、商品開発が進められています。

更に、自社の高い技術力や生産力での低価格提供、優秀なデザイナー陣による独自のお洒落なデザイン力という”強み”を掛け合わせることで、独自性や自社の思いを載せることに成功している。

ユニクロの技術とかデザインを商品に取り入れることなんて当たり前じゃね?と思うかもしれませんが、実際に高い技術を入れることはもちろん前提で考えつつも、ますはニーズに沿ったアイデアを考え、そこにうまく浸透させるように自社の強みを入れ込んでいるのがミソです。

世間的に敬遠されているものでも強みやいい部分がどう需要とマッチするかを考えると、成功につながることもあるとよくわかる成功モデル。

こういった発想の転換で、新たなものやサービスを提供していきたいものですね。


Twitterアカウント始動

降り頻るNews・情報の雨 良くも悪くも明日は我が身!我が身を守るもまた我自身。
『貴方は傘をお持ちですか?』

いま、はじめよう。

最新情報をチェックしよう!